2009年04月27日
インナーマッスルトレーニング
『今日のドレス、決まってるでしょう
ファッションチェックお願いします』
なんて、番組の中で、辛口トークが
『インナーの色が合ってない、
折角のドレスも台無し、ほんとのファッションは
下着から始まるのよね~、トータルコーデネートなのよ』
なるほど!納得
人間の身体も、心も、着る物も、バランスなんだよね~
それも、場所によって違う
肉体も、アウターマッスルだけ強化して
インナーマッスルを忘れるって事は
綺麗なドレスや、スーツを着て、パンツを忘れたのと一緒
それもいいけど、風邪ひきますよ~、
場所により、着る物が違うように、筋肉もスポーツによって違う
アメリカンフットボールやラグビーには、鎧を着たような太い筋肉
テニスやボクシング、短距離に、鎧を着たら、動けない
しなやかな柔軟な筋肉が必要
但し、どっちも、下着インナーマッスルを綺麗にしないとね!
あ~、風邪で思い出したけど
皆、堰しすぎて、腹筋が痛くなった事あるでしょう~
あれは、インナーマッスルの疲労なんだ
体内の奥や、関節を繋ぐ筋肉を、どう鍛えれば良いのか?
インナーマッスルトレーニングを見たら、参考になります
ヒーローの母は、33歳から、病気を患い
63歳までの闘病生活をしてた、約20年は入院生活
病院の中で、暇で退屈だけど、色々考えて過ごしてた
ある時、ベットで、手を上に挙げて、手首をクルクル廻してる
『母ちゃん、何してるの?』って聞いたら
『病気の人でも、ベットで寝てても出来る運動を開発したんだよ!』
『凄いな~、教えて~♪』
病気の時ベットで、寝ながら体操
一、最初に準備運動、ユックリ大きく深呼吸を20回
二、足の左右の親指をくっつけて15分維持、
これで、冬でも、身体がポカポカになるよ
三、腹筋、背筋の代わり、息をゆっくり吐いて限界の所で10数える
今度は、息をゆっくり吸っていき、いっぱいの所で10数える
四、枕の上で、首を左右に10往復、前後に10回振る、10回廻す
五、肩を、揺すられてた様に、20回振る、肩を20回廻す
六、ベットで寝ながら、タオル絞、キュキュキュと20回、反対絞りも
七、手を挙げて、キラキラ星よ~お空の星よ~、幼稚園で習った遊戯
八、寝ながら、腰を左右に、次にお尻を振る、各20回
九、寝ながら、足をスリスリ引きつけたり伸ばしたり20回
他に、全身の関節を回転させたり、伸縮させるとの事
今思えば、インナーマッスルトレーニングなんだよね~
病気とは、思えないぐらい健康そうに見えたけど
全ての病気を持ってた、だけど、負けない所が
母ちゃんらしくて、いいね~