土曜日にジュニアは
風邪や、試合の応援で休んでいて
初心者の将太、１人だったので
じっくりと教えた

見た目、ジュニアの初心者と上級者の
違いは、何か？って言うと、
『スピードとフットワークとリズム』

スピードを身につけさせる為に
最初は、コーン倒し

打点から、６ｍの所に、ネットと同じ高さの台を置き
その上に、工事現場などで使う、コーンを立てる
２０球のボールを打ち、倒す
１個のコーンは当たれば倒れる、
２個重ねたコーンは、スイングスピードが必要
３個目、正しいフォームが必要
４個目、筋力がないと倒れない
５個目、パワープラス、コントロール
６個目、市の大会優勝レベル
７個目、県代表レベル
８個目、九州大会優勝レベル
９個目、全日本優勝レベル
１０個目、世界を転戦するツアープロ
１０個のコーンを１０球で倒すと世界トップ５０
１０個のコーンを５球で倒すと世界トップ３

将太は、１段だから、２段に挑戦
最初は、ヘナチョコだったけど
やってるうちに段々スピードがアップしてきて
コーンに当たらなかったボールが
ほとんど、ネットに掛からずに、コートに入っていく
そして、スゥイングする度に音が聞こえてきた
３度目の挑戦で、倒れた
次に、３段、中々難しい、
目に見えて、ボールは速くなる
そして５度目の挑戦で、倒した
４段に挑戦、頑張ってたけど、
手にマメが出来てたから終わった

４年生で４段、一年に１段ずつ増えていけば
高校生ぐらいでは、ツアープロ並みになってるからね～

レッスンは続くけど
長くなったから、次にリズム編書こうね、