１５年前まで、
テニスのトッププロは、
ハードコートの普及と共に、
アメリカがダントツに占有してた

所が、ハードコートに慣れる事で
今では、ヨーロッパ勢が頑張っている

世界ランキング１００位以内の男女の数で行くと
フランス　　男１３人、女１２人で、合計２５人トップ
ロシア　　　男８人、女１６人　　　合計２４人
スペイン　　男１６人、女４人　　　合計２０人
アルゼンチン男子１２人　　　　　　合計１２人
ドイツ　　　男８人、女３人　　　　合計１１人
チェコ　　　男３人、女８人　　　　合計１１人
アメリカ　　男８人、女３人　　　　合計１１人
イタリア　　男３人、女５人　　　　合計８人
セリビア　　男３人、女２人　　　　合計５人
スイス　　　男２人、女２人　　　　合計４人
ベルギー　　男２人、女２人　　　　合計４人
スロバキア　女子４人　　　　　　　合計４人
日本は　　　男子１人、女子２人　　合計３人と続く

今アメリカ事態が強いというのではなく
アメリカのシステムを使って、外国勢が強くなってる
何か、アメリカと言う国の姿に似てる気がする

逆に、フランスがトップに立ってきた
今まで、マークされてなかったのに？
何かが、フランスで起きて、
誰かがテニスを強くさせたのだろう
今年は、フランスに行って、徹底的に調べたいと思う

プレーヤーの特徴を見ると、スピーディーなだけじゃなく
柔らかさを持ってテニスをしてる
研究する価値があると思う、

ヨーロッパでも東欧勢が、頑張ってる
男子ではスペイン、女子ではロシアがトップ
其々の指導方法の何処が素晴らしいか
勉強します