１０月頃、コートに着いたら、
新しいメンバーが４人居た

その内の２人は、
自分は運動オンチだと言う！
ちょっと教えてみて直ぐに解った！
２人は運動オンチではなかった、

極端な筋肉を持って生まれて来ただけなんだ、
Ａは瞬発力の筋肉が７０％持久力の筋肉が３０％で
Ｂはその逆の比率を持つ、

Ａは子供の頃から良く言われた、
「あんた何させてもすぐに疲れたと言うね！
それに飽きっぽい！」

Ｂは言われる
「あんた、何させても遅いね
何時までもグタグタやっている、
運動会でも何時もピリ！
だから、運動に向いてないよ！」

もしも、２人に
素晴らしい指導者がついていたら、
Ａは１００ｍなどの短距離選手に、

Ｂは高橋　尚子のような長距離選手になっていたはずだ、
意外と、親は自分の子供の才能に気が付いてなく
子供の心を傷つけている場合が多い！

コーチが文部大臣だったら、
学校も、持っている筋肉の比率で分けるけどな～、
瞬発力６５％以上はＶ中学へ、
２４分授業して５分休みの１０回に分け授業をする、

瞬発力４５～６４％は
Ｗ中学３０分授業で６分休みの８回に分け授業をする、

瞬発力４４％以下の人は４０分授業で１０分休みの６回に分け授業をする、

スポーツも、その筋肉に合った物を取り入れれば
凄い選手が生まれるかもよ！

『勉強やれやれ！』って、ばっかり言うんではなく、
この子にはどれくらいの時間が適当なのか、
一度、考えて見ては？

そして、才能を見つけ、伸ばす事を
手伝ってあげてねぇ～