西部スポーツ館では、レーバーやローズウォールの試合が録画で流されてる
それを、毎日、毎日見に行くわけで、店員さんとも友達になる

何時も、感動する場面が、レーバーがサーブを打って、前に出て行く
ボレーで追い込んで、スマッシュ！
決まったと思うボールを、ローズウォールがロブをあげる
これが、ベースライン上に落ちる絶妙なロブ、
レイバーは追いかけて行き、グランドスマッシュをしたかと思うと
またまた前に詰めて、ボレー、決まったと思うと、またロブがあがる
これが、ワンポイントに７～８回も繰り返す

店員が言うには『ローズウォールは、ベースラインの内側と外側を
打ち分ける練習をしたって聞いたよ』だって、
二人のプロの執念に感動した

この試合を見る限りでは、レーバーのプレイスタイルは絶対に決める
ローズウォールのプレイスタイルは、守る
ニューカムのプレイスタイルは、チャンスを待つに見えた

３人のプレイを、どうにか、壁打ちで出来ないだろうかって考えてみた

ローズウォールは身長も１６９ｃｍぐらいで、小柄だけど
基本の人と呼ばれるぐらい、同じ事が同じように出来た
バックサイドに降られても、スライスで角度が余計についてやり返す

壁打ちでは、的を２個描いて、自分に近い的を狙う時はフラット
遠い方を狙うって事は、追い込まれるからスライスって組み立てで
フォアーバック１０回続いたら、１５－０って１セットやる


ニューカムは、力強いサーブと、フォアーの思いトップスピンをと
ボレーが得意だから、１でサーブ、２３４５とハードヒットのストローク
６でアプローチショット、７でローボレー、８９ボレー
１０で、ラケットと壁でボールを挟めたらポイント

ロケットレーバーとあだ名がつくぐらい、攻撃的で、
どんなボールでも絶対にツーバウンドさせない、必ず触るって信念の持ち主
自分のリミットを作らないんだよね
オールラウンドなんだけど、常に前を狙ってるしスマッシュがカッコいい

壁打ちでは、１でサーブ、三歩進んでポーン、３で来た方に飛びつき三歩進む
４５のボレーで追い込みロブを打たす、５をロブにする為に
２ｍぐらいの所の壁をねらう、６で上にあがるからスマッシュ、
７で前に詰めてローボレー、８でボレー、９で２ｍ上を狙いロブ
１０でスマッシュ、ここまで出来たらポイント

コートデビューまで、がんばりました