テニスの壁打ちの大敵は、飽きる事
何度も、何度もしてると、何時まで続くようになる
そこで、目標をたてる事にした

一つの技術は、１００回同じ事が出来れば、自分の物になる
そして出来る事を増やしていけば、テニスになるのでは？
って、勝手に決めた

フォアーハンドストローク
ゆっくり１０回、３０回、５０回、１００回と出来るようになった
次に、ちょっと強く、（ゆっくりが出来ると、直ぐに１００回出来る）
とても強く、最初７～１２回でミスが多い、
此れを超えると４４～４９回でミスが多くなり
さらに乗り越えると９２～９９回目でミスが増える

これから、立ち上がり、いけると思った時、目標が見えた時
心の隙間が出来るのを知った、３つを集中したら出来た

バックハンドストローク
ヒーローは絵が下手なので、フリー素材さんから借りてますが
バックハンドの絵がなかなか無いから、とりあえずバックと思ってね

これも、ゆっくりから、ちょっと強く、思い切りと１００回出来た

今までは、感じを掴む為のもの、
ホントはフォアーに来るか、バックに来るか解らない
何処にでも、行けるように、ポンポンと２回飛ぶことにした
この頃は、スプリットステップって名前が無かったので
ヒーローは、ポーンと付けた

フォアーハンドストロークを打ったら、２回飛んで、又打つ
１００回出来たら、バックハンドストローク１００回

これで、フォアーバック、技術を習得しました

次に試合をイメージしての応用

壁に向って中心点から１ｍ横にずれて、サーブを打つ
返って来たボールを、的を目掛けて打つ、
これが１０回続いたら、自分のポイントで１５－０
１０回続かなかったら相手のポイントで０－１５
６ゲーム先取、次に二回戦・・・決勝いくまで２ヶ月掛かった

壁打ちをしてる同じ場所で、
野球少年が、壁にボールをぶっつけてキャッチしてる
疲れたのか、壁の２ｍ前に胡坐を書いて、ボールを投げた、地面にだ
地面から跳ね返ったボールは壁に当たり、ふわっと、グローブに吸い込まれる

これだ！って思った、同じように胡坐をかいてやって見ると
ロブのイメージで、ボールが上がる

ラケットで、ゆっくり打ってみると、どうやら、壁の手前５０ｃｍがベスト
返って来たボールを、スマッシュ、思い切り１００回打てるのに１ヶ月かかる

西部スポーツ館で、サーブスピードコンテストがあった
やってみると、１４０ｋｍだったよ！
テニスコートで、打った事も無いけど、リストの使い方が上手くなるし
ボールに集中して見るようになるから、スマッシュやサーブの弱い人
試してみてね

明日は、壁打ち戦略編、宜しく～