フランステニス協会は、
全人口の２％が登録されている

日本だと１億人の２％は、２００万人
沖縄だと１３０万人の２％は、２万６千人だ
登録料が２０００円としても、５２００万円になる
こんだけでも、凄い事が出来そうだね

下は4、5歳の子どもからサポート
小さなコートで、カラフルなボールや
軽いラケットを使って行う｢ミニテニス｣と
呼ばれるプログラムを用意して、小さな子どもたちが
自然にテニスに親しむことができる環境をつくってる。
フランスでは｢ミニテニス｣の会場が全国に5,500もあるとの事

友達の竜コーチが、てのひラケットを開発し特許を取った、
此れを普及し、３歳ぐらいからのテニスプレーヤーを
育成して行きたい


　
FFTでは、
大人になってからテニスを始めたいという場合にも、
これらの協会が提供するサービスは万全。
美容と健康のためにテニスをする、
楽しくテニスをしたい、
試合に強くなりたいの

3つの目的に合わせてプログラムを準備している。

ホームページなどで自分の地域を入力すれば、
希望するプログラムに参加できるクラブを、
協会に加盟している約10,000のクラブの中から
簡単に探すことができます。

テニスを習いたいときも、
テニスクラブを探すときも、
自分にとって便利な会場をホームページ上で検索できます。
　
仏の場合は、テニス協会が
インターネットでいっしょにテニスを楽しむ
仲間を探すサービスを提供する媒介となっているので、
個々に仲間を集めようとする傾向は見られないようです。

テニス協会にお願いして、ホームページを充実させ
何時でも、試合が出来る仲間が集れる場所とかも作って欲しいな
自分でも、ホームページを充実させるのと、把握が大事かな

フランスでは、レイティングシステムが導入されていて、
トッププロから趣味レベルのプレーヤーまで、
24カテゴリーに分けられています。

クラブ内のトーナメントに出るときも
そのレイティングが必要です。　

おもしろいのは、フランスではテニスの試合に
ハンディキャップ戦が取り入れられていることです。
上位になると、2ポイントとって初めてカウントがラブになる
-（マイナス）30のハンディが課されたり、
逆に下位のプレーヤーには30から試合を始める権利が与えられる

日本のレイティングシステムは、中途半端で解り難いので
自分で考えた、具体的レイティングで、レベルアップと
クラス分けをシッカリする事
マイナス３０のハンディー大会も面白いな～

テニス協会がプレーヤーをサポートし
テニスファンが楽しくプレーする工夫がいっぱいの
テニス先進国、って言っても、此れは古い資料だから
基礎にはなってるけど、それ以上の事をしてるんだよね！

日本のテニス協会は、一方的な気がするね
折角、教会登録しても、楽しませるシステムが無いし
協会からの、紹介で来ましたなんて人、見た事無い
双方で成立してる訳で、ライバルではないのだから
もっと協力し合って、日本のテニスレベルを上げて行かないとね