2008年09月21日
愛犬物語エピソード2
![](http://herotennis.blog.tennis365.net/image/imgf87125234udqbk.gif)
「恐怖の太郎は、スーパー犬だった」
何故か、ヒーローが散歩させたり、
餌をあげたりする係りになっていた
所が、この犬、散歩に行く時と食事をする前以外は、
ヒーローを敵対視する
男は、嫌いである、
特に綺麗な女の人には、直甘えて行く、
この、根性悪犬、可愛いまねして、
犬の特権を使いやがって、この~!
散歩に連れて行くけど、気に食わない所では、
引っ張っても動かない、この小さな(1,5kg)犬に、
何で、こんな力が出せるのか不思議だ、
だから、バイクに乗せて遠出する事もあった、
何時ものように、バイクの前のカゴに乗せて、
泊港まで行こうと思い走らせた、
途中に那覇大橋があり、カモメの形、∩∩に高くなってる
太郎は、海の上を通過した頃から、興奮状態になり、
ウォ~ンと、雄叫びを上げる
バイクは、坂を駆け上り、そして、降りて、またアップ
そして、ダウンに差し掛かった所で、何を思ったのか??
玉城 太郎は、カゴから、飛び降りた!
ヒーローも突然の出来事にビックリして
バイクは、キッキッキ~と、急ブレーキでストップして、
降りて、20m先の太郎を見た、
すると、足は、ブレーキをかけているけど、惰性で流れてくる
それも、足から、煙を上げながら、
ヒーローの前を通過する瞬間に、さっと取り上げて、カゴに乗せた、
いちょう、何処も怪我している所は無いか、チェックして
お家に帰った、それから、1週間は、散歩に出かけなかった!
コメント
この記事へのコメントはありません。