４００万年以前の人間の祖先は野獣だった
動物と一緒で、喧嘩が一番強いボスが、群れを率いて
子孫を残す事が出来る
だから、噛み付いて相手を激殺する犬歯が大きく発達してた

所がその後、犬歯が、極端に小さくなって来た
大きな犬歯を持つ、強いオスを求めるのではなく

家族の為、一生懸命に食料を調達してきてくれる
優しい人を、女性が求めてきたのだ

それも、４つ足だと、獲物を咥えて持つから、あんまり持てない
そこで、２足歩行が有利になったのだ

強いボスだけでなく、優しく思いやりがあり笑顔の良い男
これなら成れるから、群れから、家庭への生活に変る

人間は、生活の方法として４００万年前に変っていらい
ほとんど変らず、この生活を繰り返して来た訳だ、

所が、第２次世界大戦以降
女性が働く機会が増えてきて
男が、獲物を、いっぱい抱えて来る事が、あんまり必要なくなった
男性が女性的に、女性が男性的になり、自分で獲物を得る
同性愛と言う言葉も普通に成ってきてる

これは、種の危機なのか？
４００万年の歴史を覆す進化なのか？解らないけど

男性が男性らしく、女性が女性らしく暮せる世の中を
作れなかったのだろうか？

日々をちゃんとしてたら、暮していけるような
普通の、何事も無い日々

それが４００万年で学んだ、幸せだと思うんだけどねぇ～♪