沖縄のメインテニスコートは
沖縄総合グランドでクレーコート１７面？
県の奥武の山コートは、オムニ１３面
市の漫湖公園市民コートはハード６面にオムニ４面だった
これが、全てオムニコートに変る

只でさえ、
ボールが遅くて、バウンドしないコートで練習してる訳で
アメリカから来た、エリカやケントが戸惑う

世界のトッププレーヤー達は、ヒッティングポイントが
胸の高さにあり、高い位置からのトップスピンを打つ
だから、トーナメントを目指すプレーヤーは、
そのようなフォームで打っていく

所が、日本のオムニコートは、
バウンドが低く、スピードが遅いので、腰の高さで打つ場合が多い
アメリカンスタイルで打った場合、スピードが遅く、
逆に付け入る隙を作ってしまう

こんなコートで、どんなに世界の真似をしても勝つ事が出来ない

世界で通用する為には、世界のコートをオムニ化していくか？
オムニコートでもスピードが速く超弾むボールの開発が必要だと思う

日本のテニスが、世界に通用するように
全国の指導者達と知恵を出し合っていけるようにしたいな～

お中元を持って、ノブ叔母さんの所へ行った
話ししてると、叔母さんの人生と凄く似てる
ほんとに、輪廻を見てるようだ！

康真（父２４歳）とキク（母２０）が結婚したが
父は大きな商いをしてる布団屋さんの跡継ぎで、
母は、田舎の何も知らない娘
姑さんに、散々苛められたそうだ、
そんな中、昭和２８年１月に長男の喜一誕生
最高の幸せの中、父が結核になると、家を追い出されたとの事
病気の父を抱え、乳飲み子を育てるが１０ヶ月で兄が亡くなった
母のお腹には、ヒーロー（次男）が入っている中
昭和２９年３月１９日に、父が亡くなった、

この時、母のお腹の中まで、悲鳴が聞こえ
真綿で首を絞められてるような苦しさだった
お葬式が終わり、母は、名城の実家に帰り
そこで、４月５日にヒーローが生まれた

だから、兄の想い出も、父の想い出も、何も無い
あるのは、お婆さん、母、叔母さんとの思い出だけ
生まれた時から、父の感覚ってのが無い

だからって、可哀想って感情も無く
お婆さん、母、叔母さんだけで、十分幸せなのだ

今は、お婆さんも、母も亡くなって、
叔母さんだけになったので、長生きして欲しい
誰にも、迷惑を掛けたくない生き方をしてるから
もっちょっと喜樂に楽しく生きて欲しいな～