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トップを目指せヒーローテニス! 沖縄の豊見城市の城址公園の中に、熱帯果実の木に囲まれ、時が止まったようなテニスコートで、毎日起こる面白いドラマを日記にしました、北は北海道、南は台湾、西は韓国、南はハワイからもビジターや個人レッスンや大会に参加、暑い沖縄で、熱く燃えてる火色(ヒーローコーチ)です、沖縄来る時には、ラケット持って遊びに来てね、テニスがこんなに面白いんだって事を再確認出来ると思うよ~♪

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☆フォームから教えた方がよいのでしょうか?☆彡

子供のレッスンってやはりフォームから教えた方がよいのでしょうか?
って質問があったので、ヒーロースタイルでお答えします

フォームを教えるって、どんなフォームを教えるのか疑問です
大人のコピーみたいなフォームが、果たして正しいでしょうか?
教えてる人は、どの時代のフォームを教えてるのでしょうか?
例えば、最先端のフォームとしても、4スタンス理論によると
同じ打つでも、4つのフォームがあり、何をチョイスするか?
子供達の成長度合や筋力のエネルギー効率
それに、プレースタイルや性格も加わると、
其々に合ったフォームを探すのは、よっぽどベテランなコーチ
じゃないと、見つけ出すのも難しいですね
よき指導者に出会えた人は、幸せです

それでは、フォームは教えないか?って言うと、そうではなく
自然なスタイルから合ったフォームを、自分で気づかす
自分で探し出すお手伝いをする、これが大事だと思います

子供達は、テニスのラケットを持ってプレーするのは初めてだけど
ヒーローから見ると、遊びの中でテニスをいっぱいしてるんですね

例えば
鬼ごっこ=瞬発力トレーニング
達磨さんが転んだ=スプリットステップ
缶蹴り=ダブルスの時のポーチ
輪投げ=コントロールトレーニング
縄跳び=リズム感や速筋トレーニング
お手玉=動体視野トレーニング
陣取り=テニスの戦略や組み立て
ママゴト=相手の感情洞察力トレーニング
跳び箱=チャレンジする心
けん玉=技術の習得
ボール投げ=肩の強化やサーブのフォーム
キャッチボール=ボールの強弱やコントロール、コミュニケーション
バッティング=ヒッティング能力トレーニング
ケンケンパー=サーブ&ボレーのフットワーク
コーン倒し=ハードヒット練習などなどいっぱいあるよ

子供は、色んな事をして遊ぶほど、自分に適したフォームを
自分で選ぶ事が出来るようになるし、
テニスで、何を教えたいかにより、
教える前に、それに合った遊びを取り入れてから教えると
面白いように上達する、

練習プログラムに、新しい事を沢山取り入れると
子供達はストレスを感じるらしい、
何時もの練習に一つ加えるぐらいが良い練習になる

速く走り、飛んで、逃げて、蹴って、打って、工夫を凝らす
日頃親しんで楽しく遊んでいる中から、テニスに結びつける
フォーム作りや、ハードなトレーニングも楽しく出来るしね~
hero4
テニスが強くなる | 投稿者 ヒーローコーチ 00:41 | コメント(0)| トラックバック(0)
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