2008年10月17日
練習の時の声
近頃、運動公園のコートで教えてて
昔の教え子に良く会う、
『コーチ、今日2コートで練習してたでしょう
8コートまで声が聞こえていたよ、元気だねぇ~』って言う
テニスを教える時、何故
最後まで、大声で激を飛ばすか?っていうと
この一声で、その人の限界を、少し伸ばしたい
って言う気持ちなんですよね、
常にそう思うから、留めなく声が出る
風邪で声が出ない時は、練習してても楽ですね!
自分が楽を選ぶと、皆も楽を選んでしまう
コートの中では、少しでも集中させたい
真剣にやって欲しいと思うと、
何処の誰よりも大きな声で、元気良く教える
『このコートは国体の練習ですか?』
『いやいや、隣の隣が国体の練習です』なんて
良く間違えられます
年中365日×34年、教える時は、起きた直ぐから
超ハイテンションである
県外に行くと、カリスマ性で、あまり大声を出さなくても
真剣に求めてくるから、ワザと小声でヒソヒソ話すと
意外と記憶に残るみたいだ、だから教えていても凄い楽
だけど、毎日教えてる人には、此れが通用しない
毎日、毎日、コートの中で、誰よりも元気に
誰よりもポジティブに、誰よりも頭を使って
誰よりも大声で教えます
きっと日本中で、何処のテニスコートに行っても
同じく大声を張り上げてるコーチが居ると思います
皆声を掛けて見て下さい
何時か、お会い出来ると思いますよ~
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