2008年10月09日
テニスのフォーム
ジャスコで、今時女子高校生が
バシバシ走って来るので、オドオドしてると
『コーチィ~久しぶり』って
どう見てもこんな、茶髪でガングロ知らないけど
コーチって呼ぶからには、教え子だしね~
困った顔してたら、『ミィだよ、憶えてないでしょう』って
そこで、お願いしてフォアーの素振りをして貰ったら、
『ああぁ~、6才の時、1年教えて、転勤していったミィちゃん』
そうそう、思い出した、って事があった
ヒーローがテニスを始めて、一番最初に使ったのが
ダンロップのマックスフライと言うウッドのラケット
フォームは、真っ直ぐに引いて真っ直ぐに押し出すフラット
ラケットのフレームに10円玉を乗せて、
落ちないように素振りの練習、懐かしいな~
ラケットはウッドの時代から、デカラケの時代へ
バンパッタンって言う人は俳優をしながら、テニスのプロをやってる
パムシュライバーは、テニスを始めて4年でプロになった
恐ろしい変化だ
この乱世の時代、ハリーホップマンが
トップスピンの重要性を訴えた
ナイキのロゴのように壁に張り付け教えた
トップスピンに対抗する為、サーブ&ボレーが発達
マッケンロー、ベッカー、エドバーグなどが活躍、
此れに勝つためには、スピードやタイミングに変化の出せる
打ち方を考えないといけない
と思ってるところへ、伊達公子の出現
さっと、斜め下に引いて、押し出すだけのシンプルさ
これが最高、皆に伊達のフォームを教える
その次の時代は、教え子からヒントを得た
小学4年の南穂は、凄い球を打つ、
アシスタントコーチが、
もうちょっとユックリ打ってって言うくらいだ
所が、弱点があった、
振り切るから、背中にラケットが、
ボコって当たり痛いし、青アザが耐えない
此処で、考えた、
何故、自分や大人達は、背中にボコって当たらないんだろう?
ハードヒットしてるみたいだけど、何処かで、ブレーキを掛けてる
インパクトの後に直ぐに止め始めないと背中を打つ
どうにか、背中を打たないで、振り切る方法は無いか?
って、考え付いたのがメビウスショット
ちっちゃい子でも解るように、8の字ショットって言った
此れを教えた子供達が、トレセンに行く
そしたら、『コーチィ~引きが遅いと言われた
もっと、早く引いて待っておけって』
『今に、凄いって事が解るから、頑張れ~』って言うけど
やっぱり、皆につられてフォームが戻り、辞める人も出てくる
時が移り、女子ではベルギー、男子はスペインの時代に
なんと、みんなメビウスに移行してきてる、
誰も、早く引いて待ってる人は居ないし
引きつけて、スィングスピードをいっぱいに上げて
肩に掛けずに前に押し出してる
それ所か、頭の後ろへ、スィングしてる選手も居る
フェデラーが出てきた時、その完成形だと感じた
って事は、これに勝つ為の方法を考えないとって事で
今は、スーパーライジングってのを教えてる
メビウスショットを基本に、アガシや伊達のライジングと
合わさった打ち方だ、
此れは、まだ秘密だから楽しみにしててねぇ~
だから、フォームを見ると、何時の時代に教えた人かがすぐ解る
皆は、どの時代のテニスをしてるかな?
バシバシ走って来るので、オドオドしてると
『コーチィ~久しぶり』って
どう見てもこんな、茶髪でガングロ知らないけど
コーチって呼ぶからには、教え子だしね~
困った顔してたら、『ミィだよ、憶えてないでしょう』って
そこで、お願いしてフォアーの素振りをして貰ったら、
『ああぁ~、6才の時、1年教えて、転勤していったミィちゃん』
そうそう、思い出した、って事があった
ヒーローがテニスを始めて、一番最初に使ったのが
ダンロップのマックスフライと言うウッドのラケット
フォームは、真っ直ぐに引いて真っ直ぐに押し出すフラット
ラケットのフレームに10円玉を乗せて、
落ちないように素振りの練習、懐かしいな~
ラケットはウッドの時代から、デカラケの時代へ
バンパッタンって言う人は俳優をしながら、テニスのプロをやってる
パムシュライバーは、テニスを始めて4年でプロになった
恐ろしい変化だ
この乱世の時代、ハリーホップマンが
トップスピンの重要性を訴えた
ナイキのロゴのように壁に張り付け教えた
トップスピンに対抗する為、サーブ&ボレーが発達
マッケンロー、ベッカー、エドバーグなどが活躍、
此れに勝つためには、スピードやタイミングに変化の出せる
打ち方を考えないといけない
と思ってるところへ、伊達公子の出現
さっと、斜め下に引いて、押し出すだけのシンプルさ
これが最高、皆に伊達のフォームを教える
その次の時代は、教え子からヒントを得た
小学4年の南穂は、凄い球を打つ、
アシスタントコーチが、
もうちょっとユックリ打ってって言うくらいだ
所が、弱点があった、
振り切るから、背中にラケットが、
ボコって当たり痛いし、青アザが耐えない
此処で、考えた、
何故、自分や大人達は、背中にボコって当たらないんだろう?
ハードヒットしてるみたいだけど、何処かで、ブレーキを掛けてる
インパクトの後に直ぐに止め始めないと背中を打つ
どうにか、背中を打たないで、振り切る方法は無いか?
って、考え付いたのがメビウスショット
ちっちゃい子でも解るように、8の字ショットって言った
此れを教えた子供達が、トレセンに行く
そしたら、『コーチィ~引きが遅いと言われた
もっと、早く引いて待っておけって』
『今に、凄いって事が解るから、頑張れ~』って言うけど
やっぱり、皆につられてフォームが戻り、辞める人も出てくる
時が移り、女子ではベルギー、男子はスペインの時代に
なんと、みんなメビウスに移行してきてる、
誰も、早く引いて待ってる人は居ないし
引きつけて、スィングスピードをいっぱいに上げて
肩に掛けずに前に押し出してる
それ所か、頭の後ろへ、スィングしてる選手も居る
フェデラーが出てきた時、その完成形だと感じた
って事は、これに勝つ為の方法を考えないとって事で
今は、スーパーライジングってのを教えてる
メビウスショットを基本に、アガシや伊達のライジングと
合わさった打ち方だ、
此れは、まだ秘密だから楽しみにしててねぇ~
だから、フォームを見ると、何時の時代に教えた人かがすぐ解る
皆は、どの時代のテニスをしてるかな?