2008年10月03日
挫折!(野球→卓球)
小学校3年から5年の前半まで
野球をやってた、
今みたいに、ユニフォームをつけた少年野球はなく
監督も居ない、町内会みたいなチーム
ヒーローはピッチャーで、
コントロールと組み立てで勝つタイプ
所が、もう一人の子は、変化球を投げる
だけど、コントロールが悪く、試合では何時も負ける
今日は、誰が投げる?って聞くと
皆は、変化球の子がいい~って言う
『だって、カッコイイ~』んだって
ガッカリ来た、『野球って、皆で勝つ』と思ってたら
考え方が違ってた、『こんな野球、辞めてやる』
5年の後半から卓球を始める
兄が中学で卓球をしてたから、父が卓球台を購入
だけど、部活があるから使わないので
卓球台の半面を立てて、壁打ちみたいに練習が出来る
やってるうちに、ある法則が解ってきた
1、強く打ったら、強く帰ってくる
2、角度をつけたら、守備範囲が広くなる
3、打てない場所がある(テニスコートは3角形理論)
4、壁のある点に打てば、
その延長線上にコントロール出来る
それは強さにより、高さが違ってくる
5、回転の強いほど、強打しても入る
小学6年で、小学生大会で優勝
中一に卓球部に入部
中三の先輩に可愛がられるも、中体連後引退すると
中二の先輩に苛められる
『こんな、暗いスポーツ辞めてやる~』って、マタマタ挫折
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