３５％の普通の人は、試合で負けたら
フォアーの調子が悪かった、サーブが入らなかった
ボレーが決まらなかった、練習不足だった、

出来なかった事を言い訳しにして、ストレスを発散する

２５％メンタルが弱い人は
身体が重かった、肩が痛かった
昨日遅くまで眠れなかった、今日は調子が悪かった
昨日のお酒が残ってた

などなど、心身的なところで、言い訳をしやすい

５％の極端に負けるのが嫌いな人は
入ってるボールを『アウト！』って思い込むようにしたり
それでも、負けそうな時は、ほんとに気分が悪くなって吐いたり
お腹が痛くなったり、痙攣を起こしたりする

プレーのストレスにより、身体に異常を懐ばあいもある

３０％の人は、試合では負けても、その負けから課題を見つけ
次へと繋ぐステップにしたり、ゲームを楽しんだりと
ストレスを、プレーの最中でも、消化出来る

５％の本当の負けず嫌いは
『今日は、対戦相手の方が、自分より、良いプレーが出来た』って言う
逆に考えれば、何時もは自分の方が良いプレーをするって事
又は、『今回は負けたけど、自分の目指すプレーが出来たら
絶対に負けないよ』って言ってるようなもの！

相手を讃えながらも、自分を信じ認めている
負けても、信念を持っているンだよね～
これが、トッププロになる人の負けず嫌いさなんです

自分も、この５％に入りたいし、教え子達も、ここを目指させたい
ほんと、テニスは一生修行なんだと思います、頑張ろう～♪