テニスを、究極まで突き詰めて行くと
どうしても、進化論まで進んでしまう！

神経系から考える進化論でも、簡単に要約すると
管状系神経系、はしご形神経系などに別れ
哺乳類への進化、昆虫類への進化が解かる

また、この神経を、どう動かすのか
何処を、どう鍛えれば、テニスに結びつくか？考えると

脳内では、嗅神経、視神経、動眼神経、滑車神経、
三叉神経、外転神経、顔面神経、内耳神経、舌咽神経、
迷走神経、副神経、舌下神経のトレーニング

神経伝達物質には大きく分けて
アミノ酸類、ペプチド類、モノアミン類などがある
どうすれば、素早く伝達出来るのか？

自律神経の中に、交換神経と副交感神経があり
それが、内臓に及ぼす働きがどうなのか？

神経が伝達した情報を、筋肉や骨格を、どう働かすのか
また、その必要量は、どれぐらいなのか？

神経に及ぼす、心理的状態と精神的環境を
どのように、良い状態にしていくのか？
モチベーションによる、神経強化をどうするのか？
って事になると、心理学、宗教学まで発展する

テニスを極めるって、おくが深いですね～

そう考えると、毎日の睡眠や食事も、勉強や仕事も
恋愛や子作りも、家族や友達も、全てが学びで
テニスのトレーニングにもなってるんだな～って思います