2008年12月09日
雨の合間にテニス
午後から、コートの柱建て
頑張ってユンボをやってたら
雨が降って来て、それでもやってたら
土砂降りになり、今度は、ユンボから出れなくなった
しょうがないので、そのまま作業
雨の日は、捗らないな~
ジュニア達からも、
『雨だけど、出来る~?』
『空から落ちてなかったらやるよね~?』
って電話が、ひっきりなし
空を見ると、青くなって来たので、急いで家へ帰り
ビショビショ状態で、即シャワー
5時からジュニア
皆、一生懸命だ
隣で、高校生が、ウダウダやってるし
その隣で、強化メンバーが、講習してるけど
ヒーローのチビッ子達の30%ほどの運動消費しかしてない
もうちょっと、効率的に練習する方法を
教えたくなるねぇ~
7時からはナイター
皆、一生懸命だから
教えていて凄く楽しい
テニスを教える事は、出会いと思ってる
あの子が強いし、将来性があるから、教えよう~とか?
運動能力があるし、素質に恵まれてるから教えよう~ではない
その子にとって、自分が必要か?って所が、
教える価値だと思う
最初から、テニスが好きって子は、まだ良い方で
テニスコートに来る事が、楽しい~って所から導いて
コーチが好きになり→テニスが好きになり→
試合に出たくなり→勝つ喜びを覚え→
何事にも負けない気持ちを学び→
一生懸命にやる事、工夫を学び→自信がつき→
ポジティブな生き方が出来る
勝つ喜びを教える辺りから始めると
エネルギーも使わないし
結果もでやすいし
相手も、一生懸命から始まるから、凄い楽だけど、
自分の何処かで、その人に何かを残したいという
気持ちが強いから、出会いからの始まりを選んで行くと思う
逆に、自分で出来るようになり
ヒーローの必要性が無くなった人は
卒業して、次のステップを歩んでいく
教え子達が、成長していくと、必ず追い越されるんだよね
テニスも、人間的にも、
だから、卒業生は、尊敬できる人だし
仕事に勉強に、テニスに頑張れる人達だと思う!
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