2008年05月05日
潮騒
潮の音で 目が覚める
遠くで聞こえていた波の音が
少しずつ近づいてくる
星を見ながら眠ってみたいと
コテージじゃなく 外の展望台のベンチの上に
茣蓙をしいて 横になると
空の星が落ちてくるほど 近くにある気がする
冷たい空気に包まれて 目を閉じると
何時の間にか眠ってしまった
夢の中でも、大きな流れ星
暗い世界が うっすらと二つに別れ
時とともに 鮮明になってくる
潮が近づいてきて 又離れていく
山の冷気と 海の湿気を浴びた呼吸が
背中と胸に別々に感じる
山や海も 地球や宇宙も 全ての命の調和があって
自分達は 生きていける気がする
自分の心にある 小さな宇宙が 空気や空間を超えて
大空の大きな宇宙に 共鳴するような生き方が
なんとなく 出来るような感覚を貰った
ありがとう~って心の宇宙で叫んだ
その波紋は 大きな宇宙に届いただろうか?
遠くで聞こえていた波の音が
少しずつ近づいてくる
星を見ながら眠ってみたいと
コテージじゃなく 外の展望台のベンチの上に
茣蓙をしいて 横になると
空の星が落ちてくるほど 近くにある気がする
冷たい空気に包まれて 目を閉じると
何時の間にか眠ってしまった
夢の中でも、大きな流れ星
暗い世界が うっすらと二つに別れ
時とともに 鮮明になってくる
潮が近づいてきて 又離れていく
山の冷気と 海の湿気を浴びた呼吸が
背中と胸に別々に感じる
山や海も 地球や宇宙も 全ての命の調和があって
自分達は 生きていける気がする
自分の心にある 小さな宇宙が 空気や空間を超えて
大空の大きな宇宙に 共鳴するような生き方が
なんとなく 出来るような感覚を貰った
ありがとう~って心の宇宙で叫んだ
その波紋は 大きな宇宙に届いただろうか?
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