2008年05月01日
幸せの法則
例えば
今日は、最高な事がある日だな~って、
1年のうちの350日ある人
1年のうちの100日ある人
1年のうちの20日ある人
1年のうち3日しかない人
誰が、一番幸せなんだろう?って考えた
普通に考えると、
最高な事の多い方が幸せだと考えがちだが
最高じゃない事が起こった場合は、他の人よりストレスがかかり
思うように行かない日に思えて、
本人にとっては、幸せって思って無いかも?
3日に1回最高な事がある人は、
丁度バランスが取れて、幸せな人かも?
本人に聞いてみると、もっと最高な日が欲しいとの事
一年に3~20回しか、最高な事が無い人を
周りの人から見ると、不幸せに感じるけど
幸せって言う人もなかには居た
って事は、最高な事が多いから少ないからって
幸せの度合いは、決まらない
私達の住む世界は
豪華な家やマンションも
恵まれた食事や、環境
他の国より安全で豊だけど、
家も貧しく、車も無く、食事も満足に食べられないけど
それを分かち合い、助け合って、楽しく暮らそうと
努力する人達に幸せを感じる
問題は、考え方なんだろう
350日も最高な事があるなんて感謝出来る人は幸せだと思う
そうじゃない人も、食べ物を分け合い、心を分かち合い、
楽しく平和な心で過ごせる事に、幸せだと考えれば
どんな環境にあっても、幸せで居れると思う