今日は、ウオーミングアップ後に、
サーブの練習をしたら、何も考えずに平気で強打して
ダブルフォルトを繰り返すって言うか、
ダブルフォルトとも思ってなく、フォームがどうだ？ああだ？とか
調子がどうだ？ああだ？とか、試合のイメージさえしてない

本当の試合の時、調子ガ悪かろうが、体調が悪かろうが？
サーブが入らなければ、負けてしまう

なのに、練習になると言い訳ばっかりするんだよね！

サーブが入らなければ、どんなに大変な事になるか？
体感させる必要があるって思ったから

５０ｃｍ×６０ｃｍの的を、センターベルトの上に置き
ファースト、セカンドサーブで当たらなければ、隣のコート１周
後から走って追い越された人は、愛のムチって事で始めた

最初は、全然当たらなくて、走ってばっかり
今まで、打てると思ってたみたいって漠然に思ってた事が出来ない
追い越されて、愛のムチ、気合が入ってない走りで愛のムチ
それを嬉しそうに受ける所が不思議な所なのだが？？

もう、走りたくないって思う頃に、ようやく当たり始め
コツを掴むと、どんどん当たる


ほんとは、海の上のコートで、ダブルフォルトしたら
海に飛び込んでボールを拾って来いと言う気持ちでやると
もっと上手になる

ほんとは、こんなビルの上で、サーブが入らないと
パラシュートをつけて、ダイビングさせると、必ず入れる

ヒーローも、大学時代に
『お母さんが、ゲリラに拉致された、今サーブを入れないと殺される』
なんてイメージしてサーブ練習をした
何回殺してしまったか？親戚中抹殺されました

でも、漠然とやるより、１球の重みが違います
命を掛けて打つ球は、迫力が出ます、

この一球は絶対無二の一球なりの心で、
練習や試合に取り組みたいですね！。