日本では、
男子は少年野球、少年サッカー、女子はバレーボールにと
各競技、ジュニアの時代から力を入れてきたスポーツが強いですね
近頃、男女ともゴルフが力をつけてきた！

新聞の記事の割り振りにしても
６０％を占める野球、サッカー１５％、ゴフル１０％、バスケット５％
その他１０％に陸上競技やボクシング、レスリング、そしてテニスが入る

この占有率を変えない限り、日本でテニスはマイナースポーツなのだ
そして、野球に才能溢れる子供達が、引き連れられて行く

世界でテニスは、サッカーについで、メジャーなんだけどね～

悔しいな～、
打倒、ジャイアンツ！を目標に頑張ろう！

まず、テニス関係者のやる事は、
全豪、全仏、全英、全米選手権の２週間前から
新聞社に電話して『特集記事が載ってなかったら、やめてやる！』
って、電話攻撃、サイバー攻撃だね

乗せるのを待ってたら、割り振り率が上がらないし
テニスしてる人って、新聞に興味が無いのかな？って思われる
又、日本の選手も、試合前に取り上げられる事によって、奮起し
スポンサーもつき易いし、注目度が上がる

次に、保育園攻撃だ
日本中の保育園で、スポンジボール＆ラケット（てのひラケット）の
普及と指導を行う、これは、日本全国のプロや、テニス指導員が
教える事により、講習ポイントを獲得させる事で費用は掛からない
後は、手のひらケットを、各県のテニス協会が指導者に貸し出しする
これにより、教える事に目覚め、指導者を育成できる

保育園テニスを発展させる為には、
町内大会→市大会→県大会→全国大会（テレビ中継）を行う
２歳、４歳、６歳、８歳、１０歳、１２歳、１４歳、１６歳、１８歳と
各年齢が進むに連れ、それにあった育成方法、競技方法の確立

ヨーロッパや、アメリカのテニスの真似をしない
日本人に合った、日本人のテニスの確立、但し、個性を尊重する

世界で活躍出来る選手を育てる為には、出来るだけ早くに
才能ある人材を見つけ出し育成するのと
テニスの楽しみ方を、早いうちから身につけさせて
生涯スポーツとして、健康でより良い社会生活を目指させたいな～


又、高校野球の甲子園と比類する、テニスの聖地を作る