勝つ人は、負ける理由を作らない
全ての準備を終わってる人

負ける人は、言い訳を探す名人

ガットが緩くなってるとか？
グリップが滑るとか？
肩が痛かったとか？
ショットの調子が悪かったとか？
相手のジャッジが汚かったとか？
昨日、遅くまで起きてた？飲んでた？とか
コーチが嫌いとか？先生の教え方が悪いとか？
練習が面白くないとか？努力したくないとか？

こう言う人が勝つと、有頂天になり
試合後、友達と喋り捲る、次は負けるを繰り返す

勝つ人は、準備万端だ
会場入りする前に、サーブの練習、
試合を想定したフットワークやショット
脈拍を１７０まで上げたトレーニングに、クールダウン

会場では２時以降日陰になる場所を確保してる
５試合分の飲み物、着替え、ラケットにグリップを巻き代え
試合の合間に、モチベーションの上がる音楽や、読書する為の本、

試合の始まる３０分前には、縄跳びでウォーミングアップ

時には負けることもあるけど、走って帰って来て
『コーチ、俺に足りない所、弱い所が解った、』って
『練習したいから付き合って！』って来る

勝つ人も、負ける人も、同じ練習をしてるし
実力もたいして変わらないけど、結果は全然違う

問題は、言い訳を作るか？作らないか？の心の差だと思う
テニスや勉強、試合やテストは、人生の縮図だ
勝つ人、負ける人を、幸せになる人、不幸せな人に変えても
書いた事が、全て当てはまると思うよ

負けてる人を、勝たす為には、コツコツと負ける理由を消して行き
言い訳や愚痴を無くして行く練習をしないとね～