2010年10月02日
☆彡テニスレッスン、何を教えるかで変わってくる☆彡
公園のコートで、テニスを教えてるのだが
いろんなコーチが居て、さまざまな教え方をしてる
例えば、8人の生徒を教えてるのだが
コーチが、一生懸命にボール送りして
生徒たちは、交代ずつ、ボールをコーチに打ちかえしてる
1時間練習して、一人当たり打った時間は、8分弱
この練習は、コート全面の広さを体感させたい時や
教えてる人達の体力が無い場合などの時に使う
教えてるコーチは、意外と充実感はあるが、
レベルを考えないと、自己満足なレッスンになる
コーチが打ち返すのでなく、生徒同士1対1でラリーをすると
コートで2人が練習出来る、コートの広さも教えられるし
実践的練習が出来る、4対4に分かれるんじゃなく
5対3に分かれると、同じ人と当たらないで練習ができる
この練習だと、一時間当たり、15分と、
コーチの球出しの2倍の練習量になる
次に、コントロールの練習や、ストローク練習には
全面を使う必要が無いときがある
その場合には、4人が同時に入って
ストレート&クロスとラリーすれば効率が上がる
この時の一人当たり練習量は1時間あたり、30分
コントロールやフォームの修正にも繰り返して使える
ダブルスの試合の組立や、考えて打つ練習をする時
コースを狭めることで、丁寧になる
誰も、休まずに練習させたい時や、お喋りが多い時は
話す暇を与えないように練習出来るし、
何と言っても、1時間あたりの練習量が、一人1時間を
全員が練習する訳だから、意外と大変だ
これらの時間をコントロールし
レベルや体力や人数にあったのを選び、
課題にそって、組立てて行くのが、コーチの仕事だね
いろんなコーチが居て、さまざまな教え方をしてる
例えば、8人の生徒を教えてるのだが
コーチが、一生懸命にボール送りして
生徒たちは、交代ずつ、ボールをコーチに打ちかえしてる
1時間練習して、一人当たり打った時間は、8分弱
この練習は、コート全面の広さを体感させたい時や
教えてる人達の体力が無い場合などの時に使う
教えてるコーチは、意外と充実感はあるが、
レベルを考えないと、自己満足なレッスンになる
コーチが打ち返すのでなく、生徒同士1対1でラリーをすると
コートで2人が練習出来る、コートの広さも教えられるし
実践的練習が出来る、4対4に分かれるんじゃなく
5対3に分かれると、同じ人と当たらないで練習ができる
この練習だと、一時間当たり、15分と、
コーチの球出しの2倍の練習量になる
次に、コントロールの練習や、ストローク練習には
全面を使う必要が無いときがある
その場合には、4人が同時に入って
ストレート&クロスとラリーすれば効率が上がる
この時の一人当たり練習量は1時間あたり、30分
コントロールやフォームの修正にも繰り返して使える
ダブルスの試合の組立や、考えて打つ練習をする時
コースを狭めることで、丁寧になる
誰も、休まずに練習させたい時や、お喋りが多い時は
話す暇を与えないように練習出来るし、
何と言っても、1時間あたりの練習量が、一人1時間を
全員が練習する訳だから、意外と大変だ
これらの時間をコントロールし
レベルや体力や人数にあったのを選び、
課題にそって、組立てて行くのが、コーチの仕事だね