2012年01月09日
☆中体連那覇地区大会☆
昨日から、頭の中でメンバーをどう組み立てるか?
ぐるぐる回って眠れなく、結局、1時間の睡眠になった、
コーチをしていると、重い責任が生じる
自分の決めた事で、中学生達のこれから起こるであろう
未来が、夢や希望が、やる気や自信が変わってくる、
那覇地区で、ベスト4にならなければ、県大会に出場出来なくなるし
それ以上の結果を残せば、県大会もシードになる
これが個人戦だと当たり前の事だが、団体戦においては、凄く重要になる
チーム全体の中で、誰が一番調子が良いか?
確実にポイントを取れそうか?
逆に悪くても、実力を出せなくても勝つ方法はないのか?
色んな事が、心の中を駆け巡る。
これだ、って結論を出せたのが朝の6時、
7時起床、眠たいよ~
まずは、開会式、
前回優勝の、男子、鏡原中、女子、首里中
優勝旗やカップが返還される、
個人戦は、全国レベルの子が多いから難しいけど
団体戦なら、頑張って歯車が合えば取れる
総合力なら、絶対負けない
応援に、受験に向けて頑張ってる3年生達も応援にきました、
みんなとも、思い出をいっぱい共有してるので
心が繋がってる気がするし、テニスを通じて成長したと思うので
逢うだけでも嬉しくなります。
試合が始まった、
ベンチコーチをしてると、選手の気持ちがダイレクトに伝わってくる
チェンジサイドのたびに、『あのボレーは振ってしまった、コーチ叩いて』
って、やってくる、忘れないように重要さによって叩く強さが変わってくる、
他の学校の先生や生徒は、あのコーチは鬼か?なんて思うかもしれないね、
だけど、叩くってのは、インパクトを与えたい、記憶に残したいから
別に悪い事してなくても、この子に思いを伝えたい時も叩く
試合は完璧な内容とは言えないが、戦いを通して確実に成長しはじめた、
特に、県大会出場をかけた、鏡原との試合が凄かった
ダブルス1・2を取った後、シングル1・2・3が同時進行
ハラハラドキドキの試合だったけど、選手が頑張ってくれてどうにか取れました、
食後、家に帰り、熱いお風呂に入り、バタンキュー
朝4時に目が覚め、ブログを書いてます、子供達の夢を乗せ今日も頑張ろう。
投稿者 ヒーローコーチ 07:33 | コメント(0)| トラックバック(0)
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