親のテニスに付き合って、コートに来る２～５歳までの子
親達は、我が子に、必死でテニスを教えようとする
特別な幼児意外、（神の申し子）
『なんで、こんな面倒くさい事をしないといけないの？』
なんて思ってるから、中々言う事を聞いてくれない

こいつらを教えようと思ったら、
『なんだよ！この変なオジサン？』なんて言われる

そこで、遊びを通してテニスに近い形を教えると興味が湧く
そして、目標設定、自分の歳の数、ラリーが出来たら
餌のアイスクリームを賞品に、コーン倒しゲームでチョコレート
なんて、とにかく、テニスに近い遊びで、目標を作り、
賞品を獲得する癖をつける

次に、出来るだけ多くの人前で、表彰してあげる
此処まで来たら、７０％完成、

遊びから→競技へ切り替わり、経験を積んで、強くなっていく。

子供によって、当たる場所が違う
１年に一度のビーチパーティーを楽しみに励んでいた子は、沖縄代表で九州へ
ヒーロー杯で、表彰された子供達も、推薦で東京の大学へ
アイスクリームを食べたいばっかりに、テニスしてた子達も
今は立派なテニスプレーヤーになってる

何が当たるか？解らないから、色んな楽しい事をいっぱいしてると
どちらかに引っかかるもんだよね

小さな種が、大きくなって実をつけるまで見れるのは
コーチ冥利につきます。

頑張れユウタ・リュウト、頑張れヒロト・ケント、楽しみにしてるよ