日曜日の朝は、サンデーズの練習がある
今日の参加は、直・琉（５歳）優（２歳）将と松に、里美さん
歳も、レベルも、パワーも全然違うけど
楽しくレッスンをしてます

ヒーローが子供達を教えてる間に
自分達でラリーさせたり

里美さんが、子供達と遊んでいる間に
男子組みを、パカパカ処理して

それが終わると、里美さんを教えてって言う具合にローテーション
休憩時間に、皆で果物やお菓子を食べたりと楽しい

独身だったメンバー達が、今は子供が出来たり、結婚したりと
ライフスタイルが変わってきたから、このクラスを作った
ここに通う子供達が、テニスを好きになり、上手になり
選手として育って行く、一緒にやった仲間達も誇りに思えるし
嬉しくなる、『人生を通じてテニスを極める』
それが、サンデーズの目標かな？

練習後に、中学生達が、どんどん集って来る
皆も、練習量が足りないから、不安そうだったし
やっぱり、身体が重い人が多かった
最初は、コーン倒しの練習から始めました
一生懸命頑張ったから、１時間がアッと言う間でした

美海が７段倒して、８段に挑戦
ようやく、スピードだけは、全国レベルになりました
『茜と一緒だね～、凄いな～』って、話ししてたら
東京の茜から電話が『中国から、今帰って来た
アジアはテニスが強くなってきてるよ、２月に休暇がとれそうだよ～』って
噂をすれば、なんとやら？？

野乃子や佳苗達の時代はメビウスショット（八の字）を教えてたら
『こんなのテニスじゃない』なんて、トレセンや国体強化で言われてたけど
エナンやクリスターズの活躍で、今は当たり前になって来て
『こんなのテニスじゃない』って言ったコーチも、
今は当たり前に『引きが早い、もっとタメを作って』って教えてる

ヒーローは、ベルギーのテニスと伊達のライジングは
今の時代でも進んでいるから、２つを掛け合わせて
スーパーライジングと名前をつけ、茜なんか時代を教えた
お陰で、またまた『こんなのテニスじゃない』って言われ
有名なスクールに行くと、治される
ま～、それでも皆が強くなってるから、気にしないけどね
小禄中女子も、良く頑張って練習を終えた
１時から始まり、３時頃になると『帰ってもいいですか？』って言うけど
今日は、黙々と５時過ぎまで練習してたよ！
さ～、中体連の県大会も、頑張ろう～！