新ジュニア達は、テニスが超楽しそう
学校が終わったら、飛んできて、コートの近くで遊んでる

先輩ジュニア達は、『こいつらと一緒にするなよ～』って、
余裕をかましている、

こんな気持ちでは、直ぐに追い越されるよ
普通の人は、上手になり次第、自分の限界を見つけて
それ以上を出さなくなる

限りなく上手になる人は
限界を作らないで、挑戦し続ける
そして、それを、楽しく頑張っている
一流になればなるほど、意外とナルシストなのだ！

苦しい練習中でも
『こんなに頑張ってる俺って、凄いかも？』って
嬉しそうな顔をしてるから、ほんとに凄い

新ジュニア達は、ヒーヒーハーハーしながらも
皆、頑張って、挑戦してくる、拳骨しても
『ありがとう御座いました』なんて、言ってくる
後、２ヶ月、夏休みのジュニア合宿の頃は
戦国時代が待っている、楽しみだね～



小学生から中学にあがり、ナイターの練習に来てる　
ヒーナーが、『コーチィー、疲れた今日は、朝１０時から～
１７時まで部活、そしてナイターだから』って

『ヒーナー凄いね、７時間もテニス頑張れたんだね
　ジュニアの時から、ボチボチ頑張った貯金が、体力になってる
　今日も、一生懸命頑張った分が、後で凄い結果を生むとおもうよ』

昔、４０～６０歳で教えた人は
今、７０～９０歳になり、その人達と逢うたびに
『あんたが、昔、特訓したお陰で、この歳まで、頑張れるさ～
　何時も、思ったのは、苦しい時に、あの特訓よりは、きつくない
　って思えるから、乗り越えられた事も、いっぱいあるよ～』だって

人生を、いっぱい歩んで来た先輩達が言うんだから、間違いない

この、『頑張った貯金』は、一生の宝物になるよ～