2009年05月02日
目指せ、世界のトップ!
テニスを教える時
世界のトップのテニスを目指す
だけど、プロになるのは、
生涯をかけても、10本の指で足りるぐらいの人数だ
じゃ~何故、ヒーローがトッププロを目指して教えてるか?
答は=最高を望む事で、
『頑張る力や、工夫する力が育つから』
この2つの財産は凄いよ~
何にでも、応用が出来るから
では、プロにならなかった人達は、どうなったか?
テニスのレッスンプロになったり、トレーナーだったり
ショップを開いたり、パイロットやスチュワーデス
ドクターにナースやレントゲンに検査に薬剤師、公務員や郵便局、
会社員や学校の先生、農業、建設業、ホテルや旅行社
いたる所で、リーダーとして活躍し、その道のプロとして頑張ってる
テニスを通じて、ほんとうにやりたい事を見つけ出し、
世界に通じるプロとして活躍してほしい
だから、世界のトッププロを目指すのです
3歳の幼児から、小学校のチビッ子ジュニア
バリバリショットの中学や高校生、自立の大学生
社会人や主婦やお年寄りまで、教える時は、世界を目指す
時には、『大人になってまで、なんでこんな事しなければイケないの?』
なんて、言われても、無視、どうせ後で解るから、
人間として間違ってると思った時は、
『コッチ来い、ゲンコツだ~』って言うと、
『何で、金払って、ゲンコツされないとイケないの?』
その考え方がオカシイ、此処は、大人も子供も成長する場所
悪い時は悪い、時間を割いてでも、そこを治す!ってやってるうちに
半年が過ぎた頃からは、間違った事をすると、
自分から頭を持ってくるようになるから、面白い
人は失敗してしばらくすると、言い訳を考える
だから、失敗したその時に、刺激を与えると、
ちゃんと失敗を認め、工夫するようになる
ドキドキ練習だから、成長が早い、
そして、テニスを通じて、夢を見つけた時、応援する
どうしたら、目標に近づけるか?一緒に考える
おのずと、やるべき事が、解ってくる
『皆、目指すんだよ、巨人の星を!』
じゃなくて、
其々が決めたことの『トッププロになる事を!』