2012年02月01日
☆テニスの基本はスプリットステップにある☆
今から38年前、スプリットステップって言う言葉があったのか?
テニスを始めた時期で、知らなかったのか?聞いた事も無かった、
中学や高校でバレーボール部に居たので、相手がスパイクを打つ瞬間
ジャンプして両足に平等に体重を乗せ、何処にでも動ける構えをする、
テニスでやる人は、沖縄では居なかった、
テニスを教えてると高校生達が、『コーチ、何で打つまえに飛ぶの?』
って聞かれて始めて、自分がスプリットステップをしてるんだって解った、
ジャンプすると前後左右に素早く動けるんだよ、って説明した、
『これは、何と言うの?』って聞かれて、
とっさに『ポーンて言うんだよ』って、答えて以来、ポーンになった、
『こりゃ~お前ら、ちゃんとスプリットステップしろ~』なんて言うと
もう、ボールを打ち終わってる、『ポーンせ~』で通じるし、
チビッ子達でも、意味がわかり易い。
サーブを打ちポーン、ストロークを打ち戻ってポーン、
ボレーを打ち前につめてポーン、スマッシュを打ち次に備えてポーン、
一番多く使う技術がスプリットステップであるのに
これが、とても大事にされてるとは思えないし、ほんとの技術になってない、
私はやってるよって言う人も、サイドに振られて戻って来た時
ポーンはしてるが、常にベースラインと平行に足が揃ってる、
これは、間違いだ、
まず、ラケットを持たないで、『前ならい』をする
前ならいをした手をくっつけて指を組み、両人差し指を伸ばし銃を作る
自分がボールを打ったイメージをして、打った場所を指銃で撃つ、
この時、銃は身体の中心に無いといけない、って事は
自分が打った場所によって、身体の向きが変わるので、
ベースラインと平行になるのは、コートの中心同士でラリーした時だけだ。
ポーン練習をしてると、左右と前に対しては良い動きをするのだが、
後ろに対してのフットワークからのポーンが全然良くない、
確かに、ライジングショットが打てるけど、ここはミスは出来ないと
思うショットは、少なくても後ろに下がり完璧なポジションで打つ、
トップになればなるほど、ベースラインから前に2mほど
後ろに6m近くの空間を使ってラリーをしてる、って事は、
前より後ろのフットワークが中心となるわけだから、
スパニッシュドリルなどで空間を最大限に使う練習が大事だ、
このドリルをした後は、だいぶ良くなったよ。
上の図は、左側の面の黒の□は上級者のストロークゾーン
赤の□は中級者で、黄色の□は初心者のゾーンだ、
上級者ほど、下がりが早いから、万歩計をさせて10分間計ると
強いほど回数が上がってるのが面白い、空間を大きくつかってるからね~
上の図は、AからBに打った時にbが戻る場所と向きで
Cに打った時は、cが戻る場所と向きだね、
この図を見ても分かるように、ストレートに移って事は
戻る距離が大きくなるので、追い込んで決めにかかる時や
相手の逆をついたショットや、一発逆転を狙う時意外は
安全で楽なクロスのラリーをしてた方がいいかも?
ミスの多い人は、考え方を変えるだけで意外と勝てるようになるよ。
テニスを始めた時期で、知らなかったのか?聞いた事も無かった、
中学や高校でバレーボール部に居たので、相手がスパイクを打つ瞬間
ジャンプして両足に平等に体重を乗せ、何処にでも動ける構えをする、
テニスでやる人は、沖縄では居なかった、
テニスを教えてると高校生達が、『コーチ、何で打つまえに飛ぶの?』
って聞かれて始めて、自分がスプリットステップをしてるんだって解った、
ジャンプすると前後左右に素早く動けるんだよ、って説明した、
『これは、何と言うの?』って聞かれて、
とっさに『ポーンて言うんだよ』って、答えて以来、ポーンになった、
『こりゃ~お前ら、ちゃんとスプリットステップしろ~』なんて言うと
もう、ボールを打ち終わってる、『ポーンせ~』で通じるし、
チビッ子達でも、意味がわかり易い。
サーブを打ちポーン、ストロークを打ち戻ってポーン、
ボレーを打ち前につめてポーン、スマッシュを打ち次に備えてポーン、
一番多く使う技術がスプリットステップであるのに
これが、とても大事にされてるとは思えないし、ほんとの技術になってない、
私はやってるよって言う人も、サイドに振られて戻って来た時
ポーンはしてるが、常にベースラインと平行に足が揃ってる、
これは、間違いだ、
まず、ラケットを持たないで、『前ならい』をする
前ならいをした手をくっつけて指を組み、両人差し指を伸ばし銃を作る
自分がボールを打ったイメージをして、打った場所を指銃で撃つ、
この時、銃は身体の中心に無いといけない、って事は
自分が打った場所によって、身体の向きが変わるので、
ベースラインと平行になるのは、コートの中心同士でラリーした時だけだ。
ポーン練習をしてると、左右と前に対しては良い動きをするのだが、
後ろに対してのフットワークからのポーンが全然良くない、
確かに、ライジングショットが打てるけど、ここはミスは出来ないと
思うショットは、少なくても後ろに下がり完璧なポジションで打つ、
トップになればなるほど、ベースラインから前に2mほど
後ろに6m近くの空間を使ってラリーをしてる、って事は、
前より後ろのフットワークが中心となるわけだから、
スパニッシュドリルなどで空間を最大限に使う練習が大事だ、
このドリルをした後は、だいぶ良くなったよ。
上の図は、左側の面の黒の□は上級者のストロークゾーン
赤の□は中級者で、黄色の□は初心者のゾーンだ、
上級者ほど、下がりが早いから、万歩計をさせて10分間計ると
強いほど回数が上がってるのが面白い、空間を大きくつかってるからね~
上の図は、AからBに打った時にbが戻る場所と向きで
Cに打った時は、cが戻る場所と向きだね、
この図を見ても分かるように、ストレートに移って事は
戻る距離が大きくなるので、追い込んで決めにかかる時や
相手の逆をついたショットや、一発逆転を狙う時意外は
安全で楽なクロスのラリーをしてた方がいいかも?
ミスの多い人は、考え方を変えるだけで意外と勝てるようになるよ。