ミミコーチのお父さんが亡くなったのが3月20日の夜で
それから、24時間経たないと火葬出来ないらしい
って事は３月２１日の夜になるから、出来なく日程を繰り延べ、

３月２２日の１９時から御通夜をして

3月23日午後１５時から１６時まで、那覇市安謝の那覇葬祭第2ホールで
告別式を行う

って事で、２１日は、皆で、変わりばんこに慰安室で、お留守番
長男が、昨日から泊り込み、
お母さんと、ミミコーチが、朝から3時まで見て
ヒーローが１５時から２１時まで見ていました

明日の御通夜に来れないって事で、ヤンバルから来てました
線香をあげ、寂びそうに思い出を語っている人を見て
ヒーローはついつい、嬉しく笑顔になります、
『遠くから逢いに来てくれてありがとう』って感謝でいっぱい

また、親戚の人が、悲しみ涙してると
『こんなに、愛してくれてありがとう』って
嬉しくて、励ましたくなり、力強い顔になってしまいます

団地の自治会の人達が来てくれた時も
思い出話に花が咲き、
『皆が、一緒にからんでくれたお陰で、いっぱいの思い出をありがとう』
って、ワクワクして聞いています

昔働いてた、バス会社の人が、逢いに来た時も
若い頃の武勇伝を聞き、
『自分達の知らない、お父さんのドラマを教えてくれて、ありがたい』
って思い、ほんとの姿を、もっと知りたく、興味が湧いてきます

身内や家族が集って
葬儀の打ち合わせやら、新聞告示やら、供花の話しやら
皆が力を合わせ、仕事を分担したり、思いやりの心を感じた時
『亡くなっても、皆を団結させ、より親密にさせてくれた』
そう言う行動を見ると、不謹慎にも笑顔が出てしまうのです

告別式の会場でも、友人や教え子達を見たら
きっと、複雑な顔になってると思います

もしかして、世界で一番、悲しい顔が出来ない人間かも？
今生きてる人が、少しでも幸せになれるよう
健康になれるように、応援出来る事が、自分の生き甲斐なんだよね

髪は金髪だし、顔は派手だし、毎日ほとんど笑顔だし
お客様が多いし、美味しいの食べてるし、スーパーポジティブだし
黒い服は、やっぱり似合わないかもね？