今までのテニス漫画って
何が何だか解らない、現実にはありえないショットや
必殺技が、次から次へ出てくるのが多すぎて面白くなかった
どんどん強い奴が現れて、その度に必殺技でやっつけて行く
ドラゴンボールには、そこへ行く為の、修行があり、工夫があった
北斗の拳には、一貫して愛があった

ところが１０月中旬から、週間少年マガジンに掲載された
『ベイビーステップ』って、テニスの漫画には、
何故そうするのか？って工夫や、目標や、夢や、愛がある
此れは面白いので、是非読んでください
http://www.shonenmagazine.com/works/babystep/
これに、今のテニス、あと１０年後のテニスを描ききる事が出来たら
ほんとに、最高の漫画になると思うから
コーチも楽しみに見てますよ！

主人公の丸尾栄一郎君も、１８歳になる頃には
錦織　圭　選手のように、世界の大会で活躍して欲しいな～