全国選抜ジュニア九州予選の決勝を見に行きました
決勝に残ってる男子も女子も、此れが１２・１４歳以下
って思うほど、小さい子が多かったのにビックリです

２コートでは、先日来てた、彩乃ちゃんは３/４位決定戦をやってました
う～ん、その前の試合の負けを引きずってる感じです
足が動いてないし、気持ちが乗ってないみたい
自分の良さを出せれば、勝てる相手です

４コートでは、第一シードの江代純菜ちゃん（小４ぐらいに見える）と
馬場早莉ちゃん（茜から名前を聞いた）が試合をしてました、
ポイントやゲームは取れれていたけど、
テニスの頂点行く考え方が出来ていて
この試合、勝っても、負けても、世界で活躍出来る選手になると思います

って事は、この選手に勝てるそれ以上の子供達を育てないとね

ピラミット下から、這い上がって行くと、時間が掛かるけど
ピラミッドの右っかわから行くと、エスカレーターに乗った感じで行ける
右側の人達って、トップになる考え方が解る人
それは、初心者の時でも、トップになってからも変らない
馬場早莉ちゃんに教えたコーチか？鹿児島は強くなるぞ～

江代純菜ちゃんも、身長が小さいのに、
全力でハードヒットされたボールを、全部拾い捲る
此れは、決まったか？って思うサイドに決めに行ったボールも
追いついてハードヒットで返す、
逆に考えれば、こんな小さな子でも、テニスコートの何処に打たれても
帰す事が出来るって事だし、大きな子供達は、諦めさえしなければ
どんなボールも打ち返す事がたやすく出来るって事だよね
長崎のコーチ達は、この『リミット』を無くすって事に挑戦してるかもね

其々のコーチ達や親が、思いを込めて育ててるジュニア達は幸せだね
好きなテニスを、思い切りプレーでき、皆の応援で人間的にも成長出来る
ほんとに、沢山の人にそのチャンスをプレゼントしたいと思うよ！

ヒーローも負けずに頑張ろう。