.作成: 玉城 弘 日時: 2011年9月16日 14:26.ノートが作成されました。
近頃、ジュニア達が逞しくなってきた、

何も言わなくても、次のメニューの準備を手伝ったり

ボール拾いも、テキパキと出来るようになったし

第一に人間として成長してきた、



ストロークはスピードと安定感が出てきて、

ボレーも教えたことをダイレクトで受け入れるようになった、



後は、サーブを強化すれば、実績を残せるようになるかな？



目標は、男子１７歳で１８０ｋｍ、女子１７０ｋｍを出させたい

その為のリストの使い方、インナーマッスルの強化やトレーニング

コントロールと、メンタルとルーティン、全力のスピンにスライス

相手の心理を読む、フェイントの入れ方など、様々な練習課題が残ってる



小禄中女子テニス部も、今年はチャンスがある

どうにか、九州大会に連れて行って上げたい、

その為の課題が、チームワークだ、

強い１年生に、２年生が浮き足立ってる感じだ、

一生懸命にやるか？負けそうだから、中途半端にやるか？

自分達の心の中で、格闘してると思う



だけど、一生懸命に頑張れば、レギュラーになっても、ならなくても、

諦めずに頑張った結果が次に繋がる、

高校の部活かもしれないし、大人になって開花するかもしれないし

これからの人生や仕事においても、頑張る力が活かされると思う、



目先の勝ち負けにこだわらず、頑張る力を磨き上げ

テニスも、勉強も、恋愛も、仕事も、友情も、遊びも、

これから出会ういろんな事を、一生懸命楽しめるようになって欲しいな～