子供達に、『勉強しろ、勉強しろ！』って言う前に
何をどう勉強するか？楽しく勉強させるか？って
考えてる人の子供は、成績がいいですね。

逆に具体的に何を、どうしたらいいか？解からない親の子は
成績が、やっぱり悪くなる。

『ちゃんと勉強しないから、頭が悪いんだよ！』
って言っておきながら、子供に構わないし、時間を割かない！

子供達と遊ばないと、信頼が得られないし、楽しい勉強が出来ない

そこで、ヒーローは考えた、どうしたら勉強で遊べて成果がでるか？

パッと閃いたのが『千羽鶴大作戦』準備するのは、
折り紙・鉛筆・ストップウォッチ、みんな百均で買えるね。

最初から、鶴を折るのは、子供にとっては難しいから
三角に折って、また三角に折って、膨らまして四角を作り、
反対も四角に折る、第四工程までを教える。
１０個ぐらい練習した後、ストップウォッチでタイムを計る
その記録を、折った四角の上にタイムを書く
最初は1分掛かるかもしれないけど、記録が出る度にご褒美を
お菓子でも、ビー玉でもいいし30個貯まれば、ゲームソフトを買うとか？

これを２０秒で出来るようになったら、次は鶴の仕上げまで教える。
これもタイムを計り、鶴の羽の部分に書くか、
グラフを作って、成長の記録を確認出来るようにしよう！
鶴折り世界記録が２４秒だから、この記録を超えたら、ギネスに登録
100個折で、５４分３０秒（オランダのマナ・オリ氏）一個当たり33秒。

1個９０秒で折鶴が出来るようになったら、
人は何度も繰り返すと、凄くなるって事を学ぶし、
結果が千羽鶴として形に残っていく。それに子供が遊んでくれて幸せになる
之からが勉強の始まり
教えさせたい事を、折り紙に書いていく
幼児だと、リンゴの絵を描いて、裏にリンゴとかAppleとか
園児だと、知らない人には→付いていかないとか、クイズとか？
低学年だと、足し算、引き算、九九算、割り算とか？
高学年にしたがい、漢字とか、英語の単語とか？
中学になると化学記号とか、社会科の教科書から問題を作るとか？
新聞から、話題の記事で問題を作るとか？何でもあり！
憶えたら、折鶴にする、国語系は黄色系、理科は緑系、社会は青系、
英語はピンク系、数学は白色とか、愛情は赤色、健康は青紫と色を分ける

最初は、問題を作り、折鶴するのに、６分ぐらい掛かるって事は
10個作るのに、一時間、3分で出来たら、20個憶えられるし
90秒だと40個、最終的には2時間で100個、一日に覚えられたらいいね
1ヶ月だと、千羽鶴が3セットも出来るし、やり続けてると
自分でタイムも計り、集中してくるし、知識の結果が見えるから楽しくなるよ。

どんな、ドラマが待ってるか？挑戦してみたら面白いかもね、
なんで鶴を折らないといけないの？なんて思ってる人は、挑戦しないでね。
指先には、凄い数の毛細血管や神経が張り巡らされてるから、
指先と記憶を一緒に閉じ込めたいと考えてるからだよ。
塾に通わすより、安上がりで効率がよく、幸せな家庭になると思います。