2008年07月22日
ヒーロー杯開催
2008年7月19日
ついに、ヒーロー杯の日がやってきました
4日前に発生した台風が、沖縄を直撃か?って
心配したけど、皆のクールパワーで、何処かに行った
全国から来る人達の為にも、申し込みしてくれた人の為にも
楽しい大会になるように頑張ります
大きな大会・抽選賞品は、ビアドームに運んだし
ボールやTシャツを篠・上ファミが運んで、本部席も作ってあり
感謝感激でした
ヒーローの考え方は、『成る様にしか成らん』って、
開き直って、ピンチをアイデアで工夫して行くのですが
こんなに人数が増えすぎると『成るようにも、成らん』って
廻りの人も思い、心配して手伝ってくれた人が多かったです
21回も、やってるけど、毎回パタパタ・アタフタしてます
開会式でも、それが見え見えだったのでしょう
励ましの言葉を、いっぱい貰いました
ありがとう御座います
9時から始まった試合
Aクラスは、8チームだったので順調に
Cクラスが、15チームで、最初クラス分け2試合
5チームによるリーグ戦4試合を組んだのですが
凄い接戦で、試合が長引きちょっと、遅れ気味
試合後すぐに、次の試合を入れても、さっさと入ります
6時の最後まで終われなかったチームもあって
『この大会は、不平等です、5試合した人も居るのに、
私達は4試合しかしていません』ってお叱りの言葉も受けました
だけど、土曜日に参加してる人は、
テニスがしたくてしたくて、大好きな人なんだね~
言われて見れば、確かに不平等だ
ヒーロー杯ほど、不平等な大会は無いと思う
男子だけのチームもあれば、女子だけのチームもある
お年寄りのチームもあれば、ジュニアのチームもある
クラスも色々混ざり合い、こんなのでいいの??ってぐらい
分けるのも、困難なのだ、それでも全員に入賞を味合わせたい
普通は、1・2回戦で負けたら終わりだ
1試合で終わる人、決勝まで行って6試合も出来、
その上に賞品も貰える、上手な人は良いけど、勝てない人は
同じ料金を払って、これこそ不平等と言えば不平等になる
だから、
『勝った人は、負けた人に感謝しないと駄目だ
皆のお陰で、6試合もさせて貰い、その上に賞品までありがとう
皆の代表として、九州・全国大会に行ってきます。』って
思えるような人達が育つといいな~
『俺は強いんだから当たり前だろう』って
肩で風を切って歩く人が多く感じるのは、ヒーローだけか?
せめて、年に一度のヒーロー杯ぐらい
男子も女子も、御年寄りも、ジュニアも、負ける人も勝つ人も
全員が主役になる大会が、あってもいいんじゃないかな?
『皆で、夕方までテニスをして、皆が入賞し、喜びを分かち合う』
ヒーロー杯の基本は、此処にあると思います
ほんとに、到らない所はいっぱい在るけど
許して下さいね~、皆の思いやりで持ってる大会ですから!!
土曜日、怪我も、熱中症も天気も最高で無事終了いたしました、
お疲れ様!
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